10年以上ぶりでミシンを出して履けなくなったジーパンのズボン部分を切って、下にユザワヤの安売りの生地を縫い付けてスカートにリサイクルしてみた。それが上の写真だ。履いてみるとどうもリサイクル感と手作り感が漂う少々野暮ったいスカートなのだが、まあ、履いてる人間もアレだし気にしないことにしよう。ちなみに所要時間は2時間ほど。何が情けないって、もう使い方を半分忘れていて、最初下糸が上手くセットできなくて、結構ムダに時間を食ってしまった。更に、下糸をボビンに巻くのもどうするか忘れてるし、上糸のかけ方もウロ覚えになっていた体たらくだった。それでも適当に襞を折りたたんで作ったので2時間ほどで完成したのだが。ここに大事なことをメモしておこう。
下糸のボビンケースのツメは12時の位置にセットする!!
これを忘れていたので、縫糸が切れて困ったのだ。だが、使い手が使い方を忘れていたにも拘わらず、もう20年近く前に吉祥寺のユザワヤで購入したミシンは至極快調だった。その時、10万円ちょいしたミシンで、某有名お嬢様女子大でも使っているとか店員さんが言っていたのを覚えている。
上の写真がそのミシン。
ハスクヴァーナというスウェーデンのメーカーだ。買った時、「スウェーデン製」というのはかなりなポイントになった。けれども、このミシン何がいいってとにかく馬力があるのだ。デニム6枚くらいは軽く重ねて縫えるのだ。まあ、買ってからかなり経っているから今のミシンならもう楽勝かもしれないかな。とはいえ、随分昔、初めて買ってもらった自分用ミシンを、厚地の縫いすぎで壊してしまったことがあるのだが、このミシンはそんなことは全く気にせずに縫える。その馬力はスピードにも現れていて、ミシンかけの上手な人ならかなりなスピードで縫えるはずだ。買った時も馬力はかなり重視した記憶があるようなないようなである。
このメーカー、まだユザワヤでは扱っていたように記憶しているので、多少の故障なら対応してもらえるんじゃないかと期待もしている。まあ壊さないように大事に使おう。
結構ミシンかけも好きで、このミシンを買う時も足踏みミシンがいいと言って、店員さんを呆れさせたのである。足踏みミシンは中学・高校の家庭科の時間に学校にあるミシンを使っていたのだが、近藤ようこさんの「極楽ミシン」の漫画の通り、慣れれば快適。作動に安定感があるし、今にして思うと、モーター音の雑音がないのもよかったんだと思う。今も置く場所が取れて、メンテナンスの問題もないなら、足踏みミシンも悪くないと思っているのだが、もう入手困難だろうな。だが、このハスクヴァーナの古いミシンの動作の安定感も結構いい。ただやっぱりモーター音はちょっとイヤだけど。
数年単位でほったらかしにしないで、もう少し使えたらいいんだけどな。
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